潜在意識を味方につけよ!

良い靴が、素敵な明日へ運んでくれる。

当HPへお越しいただき、誠にありがとうございます。

靴と歩行の調律家 田村智津子です。

山口県下松市にて、3万人の足をみてきたママさん理学療法士が、足元のおしゃれと健康の両立を本気で応援します!

今回は『鬼滅の刃』絡みの記事ですが、靴や歩行についてもちゃんと書いておりますので、最後までご覧いただけたら嬉しいです。

 

我が家に『鬼滅の刃』ブーム到来

我が家では、世間一般からずいぶんと遅れて、『鬼滅の刃』ブームがやってきました。

現代人が忘れかけた大切なメッセージを投げかけてくれる、物事の本質をついた作品ですね。

私も夫も、普段漫画をほとんど読まないのですが、すっかりハマってしまいました。

 

善逸さんと自分とが、どうも重なって見える

私の推しキャラは、吾妻善逸さん。ファンがかなり多いそうですね。

『鬼滅の刃』には、必要不可欠なキャラクターだと思います。

彼がいなければ、ストーリーがシリアスすぎて、私は多分見ていられない(^^;

 

実は、私もコツコツやるというよりは、ここぞというときに短期集中でやるほうが力を発揮できるタイプなので、共感できる部分も多く…

善逸さんと自分とが、どうも重なって見えてしまう。

きっと、そんな方も多いのではないでしょうか?

 

潜在意識を味方につけよ!

起きているときはヘタレキャラなのに、眠ると本来の力を発揮する善逸さん。

顕在意識での思い込みを外して、潜在意識を開放することの大切さを、分かりやすい形で教えてくれているような気がします。

 

そもそも、顕在意識で解決できる範囲なんて、ほんのわずかですからね…

 

人間は、目や耳、皮膚や関節の感覚などを頼りに、自分の身体の動きをコントロールしていますが、それらをいちいち頭で意識しながら行うようでは、動きがとても遅くなり、日常生活にすら支障をきたします。

慣れないことや、難しいことをやろうとするとき、意識しすぎると却って動作がぎこちなくなるのも、よくあること。

歩行をはじめとする熟練した動作では、大脳皮質(≒顕在意識)で『○○する』と意図するだけで、勝手に身体が動くようになっています。

こまごまとした動きは、ほぼ無意識下でコントロールされており、緻密なコントロールを要求されるところだけ、意識を集中するくらいです。

 

鬼との命がけの戦闘場面では、細かな身体の動きにいちいち気を取られている場合ではありません。

無意識のうちに体が反応するようになるまで、鍛錬を重ねているはず。

善逸さんは、顕在意識によるブロックが強すぎるので、気絶しないと本来の力を発揮できないんですね。

 

自分の限界を勝手に決めてしまっているのは、自分自身なのかもしれません。

 

まだ9巻までしか読んでいないのですが、兄弟子との対決で、善逸さんのマインドにどのような変化が訪れるのか…

個人的には、非常に興味深いです。

 

『意識しなくても歩ける』って、本当は凄いこと!

『歩行』について、もう少し掘り下げます。

前述のとおり、歩行は私たちが無意識下でコントロールできる動作のひとつであり、『誰でも簡単にできる』と勘違いされやすいのですが、その制御システムは非常に複雑。

(専門的すぎるので細かいことは割愛します)

ただ単に、私たちが『無意識でできるほど熟練している』だけにすぎません。

 

体のどこかに不具合があったり、自信が無くて緊張し過ぎたりすると、無意識で行えるはずの歩行が、『意識しなければできないもの』へと、いとも簡単に変わってしまいます。

たとえ、それが小さな不具合であっても、非常にやりづらく、気に障るものになってしまいます。

 

『意識しなくても歩ける』ということは、決して当たり前ではなく、本当は凄いことなのです。

 

足元を整え、潜在意識へアプローチ

『環境を整える』ことの大切さ

歩行やスポーツにおいて、パフォーマンスを向上させるには、ひたすら練習を繰り返し、無意識でも再現できるように身体に覚えこませる必要があります。

それも、より良い動かし方で、より良い刺激を与えなければ意味がありません。

(悪い動かし方を繰り返すと、脳はそれを学習してしまいます)

 

動作を変える手っ取り早い方法は、『環境を変える』こと。

自己流ではなく、専門家の指導を受けることが望ましいです。

 

ただ、24時間365日指導者にそばにいてもらうことは不可能ですし、誰もがそのような指導を受けられる環境にあるわけでもありません。

指導者が目の前にいなくても再現できることが大切です。

 

それには、自主トレーニングの指導方法を工夫することも必要ですが、ハード面も整えることをおすすめします。

 

例えば…

  • 関節がグラついたり痛かったりして辛いなら、テーピングやサポーターを使う。
  • 歩くと体がフラフラして怖いなら、杖や歩行器、手すりを使う。
  • オンラインやメールなども利用して、レッスン以外にも、こまめにアドバイスを受ける。
  • 靴の選び方や履き方を見直して、足元を整える。

 

足は体の中で唯一、地面と接しているところ。

その足と地面との間に必ずある靴に対して無頓着なのは、いかがなものでしょうか?

 

確かに、靴の中で足がグラついても、それをカバーできるだけの身体能力があれば、日常生活に支障はないかもしれません。

しかし、長い目で見れば、小さなストレスが積み重なって関節を傷めたり、間違った足の使い方を脳が学習してもとに戻らなくなったりすると、心身に悪影響を及ぼします。

また、スポーツなど高いパフォーマンスを要求される場面では、少しの違和感が大きな影響を及ぼしますし、ケガの原因にもなりかねません。

 

『鬼滅の刃』で、鬼殺隊士が靴を履いていないのは?

ちなみに、鬼滅隊士は、『隊服』と呼ばれる軍服のようなものを着ていますが、足元は靴ではなく、草履や草鞋を履いています。

(戦うことを考えたら、草履でしょうか?)

もちろん、ビーチサンダルのような履きかたをしているわけではありません。

すぐに脱げてしまうようでは、鬼と戦えるわけがないですよね。

 

 

日本は靴を脱ぎ履きする文化です。

現代では速く脱ぎ履きできることを重要視する風潮がありますが、昔は脱ぎ履きに時間をかけて草履や草鞋を足にしっかりと密着させて履いていたのです。

(実は、足袋にもウィズがあるそうです)

 

『洋装自体が普及しておらず貴重だ』という時代的背景もあるでしょうが、鬼殺隊の隊服は非常に高機能な服で、おそらく高価なものだと考えると、靴にだけ投資をしないとは、とても思えません。

現代日本の靴事情から考えると、当時の日本でも、靴は大きめだったのではないでしょうか?

ブカブカな靴を履いて動きにくくなるくらいなら、しっかりと足に合わせた草履の方が、力を発揮しやすかったのかもしれませんね。

 

これは私の勝手な推測ですが…

もし、作者の吾峠呼世晴さんが、そこまで調べて描いていたとしたら、凄いですね!!

 

今では、住宅事情の変化などで、脱ぎ履きが軽視されるようになってしまいました。

靴を履くようになる以前には、日本人の足に外反母趾などのトラブルが起きるようになったと言われていますが…

それは、単純に『草履は足の指に当たらないから』ではないんです。

 

『足の指に靴が当たらないようにしよう』『脱ぎ履きが楽にできるようにしよう』と、ブカブカの靴ばかり作ってしまったせいで、かえって足の指が靴に当たってトラブルを引き起こしている。

そんな矛盾に、どれだけの方が気付いているのでしょうか?

靴も、しっかり選んできちんと履けば、足を支え、パフォーマンスを上げてくれますよ。

 

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