ShoePremoのパンプスが届きました!
良い靴が、素敵な明日へ運んでくれる。
当HPへお越しいただき、誠にありがとうございます。
靴と歩行の調律家 田村智津子です。
山口県下松市にて、3万人の足をみてきたママさん理学療法士が、足元のおしゃれと健康の両立を本気で応援します!
よかったら、最後までご覧ください。
自分用のパンプスが届きました
ShoePremo 23.0㎝AAA(7.5㎝ヒール)
今回注文したのは、ShoePremoの7.5㎝ヒールパンプス。
サイズは23.0㎝,ウィズはAAAです。
こうやって見てみると、かなり細いですね!
でも、これくらいやらないと、私の足には合わないんです^^;
これから徐々に履き慣らします
パンプスと一緒に、説明書が入っていました。
足を側面から支えるために、幅がギリギリまで狭い靴なので、少しずつ履き慣らし、足に馴染ませていく必要があります。
注文してから家に届くまで2か月程度かかるということもありますが、女性の足は生理周期や季節の移り変わり,月の満ち欠け,歩行などで、簡単に変わってしまうので、仕方ないですね(^^;
届いて1ヶ月以内の再調整は無料でやっていただけるそうです。
ご自分である程度対処するなら、市販インソールやフットウェア(靴下やタイツ)による微調整がおすすめ。
ハイヒール選びの注意点
ヒールの高さによって、靴の適正サイズが変わる場合があります
5.5㎝ヒールを試着したときには23.5㎝(ウィズAAA)が良いかなぁと思ったのですが、7.5㎝ヒールで23.0㎝(ウィズAAA)の方が、より足にフィットしました。
踵を上げると、『ウィンドラス機構』という仕組みによって足の縦アーチが高くなり、足の骨格が締まって足長が短くなりますから、靴を1サイズ(=0.5㎝)下げた方が良い場合もあります。
靴の内径も3㎜(半ウィズ分)細くなるため、私のような極細足にはちょうど良いわけです。
また、ヒールが高いパンプスを履くと、それ以上踵を上げて歩くことがないため、ウィンドラス機構による足のサイズ変化が起こりにくいので、ローヒールと比べて踵が抜けにくくなります。
足の骨格を整えてしっかりと支えてくれる靴であれば、ヒールが高くても安定して歩くことができますよ。
『ハイヒールは足に悪い』って、本当?
『ハイヒールを履くと足を傷める』というのが定説になっていますが、実は『ヒールが高い』ことよりも、『幅が広すぎる』ことの方が、足に及ぼす影響が大きいのです。
ただ、日本で販売されているパンプスやハイヒールのほとんどが、上記2つの悪条件を兼ね備えた靴なので、『日本のハイヒールは足に良くない』というのは、ある意味、正しいとも言えます。
パンプスやハイヒールは、甲を上から押さえることができないという構造上、足に合わせるのが難しい靴。幅広のハイヒールは、絶対ダメです!
ご自分の足のサイズやウィズをきちんと把握し、適切な靴を選んだ上で、大きさが日々刻々と微妙に変化する足に合わせ、インソールでの微調整も必須だとお考え下さい。
詳しくは、個別にお問い合わせくださいね。
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