ママさん理学療法士が、お洒落と健康の両立を応援します

良い靴が、素敵な明日へ運んでくれる。


初めまして!

『靴と歩行の調律家』田村智津子と申します。

お洒落とスピリチュアルが大好きな、ママさん理学療法士です。

 

理学療法士とは、リハビリテーション専門職のひとつで、運動療法を通じて、患者様の日常生活に必要な動作(寝起き・座る・立つ・歩く)を改善させるお仕事です。

患者様が安全かつ綺麗に歩けるように支援する『歩行の専門家』といえます。

 

合わない靴が、足に悪影響を及ぼしています

私は、山口県の総合病院で働いて、今年で16年目。

これまで、多くの患者様の治療に携わってきましたが、一生懸命リハビリに励んでご自宅に帰られる患者様がいる一方で、回復に限界がある方も多いのが現実。

何度も入退院を繰り返し、最後には寝たきりになって、ご自宅に帰れなくなった患者様を、沢山見てきました。


『負のループに陥る前に、そもそも、入院しないで済むようにする対策はないのかな?』

と、考えながら仕事をする中で、足と靴との関係に疑問を抱くようになりました。


入院患者様には、ブカブカの靴を履き、足ゆびが変形していたり、殆ど動かせなかったりする方が多いのです。

若い方も!男性も!決して、他人事ではありません!


そこで、ある仮説を立てました。

『合わない靴を履き続けると、足首や足ゆびの変形や動かしにくさを引き起こし、転倒する原因になる』

 

ファッションで足を傷めないために

私自身、靴選びに苦労してきた経験があり、靴が足と歩行に与える影響を体感しています。

お洒落を楽しみたいのに、足幅が細すぎて、ヒール靴はおろか、スニーカーさえ、自分の足にぴったりと合うものを見つけるのは困難でした。


『お洒落で健康を害するのはおかしい』

と、考えた私は、靴に関する資料を集めて勉強し、自分の靴を市販のインソールで調整してきました。

(理学療法士としての知識に基づいて行っています)


そして、2019年には、西村泰紀先生の著書『その靴、痛くないですか?』と出会い、先述の仮説は、確信に変わりました。

また、幸運にも、西村先生主催の『西村シューフィットメソッドマスタースクール』にて、自分の知識と技術をブラッシュアップする機会にも恵まれました。

 

靴と歩行の専門サロン Happy Medium を立ち上げました

私は、近年の動向を鑑み、『理学療法士は今後、予防分野にもっと進出するべきではないか』と、考えています。

その中でも、理学療法士として、お出掛けに欠かせない『靴』を通じて、皆様の健康とお洒落を応援したい!

ただ、病院の業務内では難しい…


また、私は、一児の母でもあり、フルタイムの仕事と家事・育児との両立に悩み、独立起業の道を模索しています。

そこで、2020年1月に『靴と歩行の専門サロン Happy Medium』を立ち上げ、ブログやワークショップなどを通じた情報発信を始めました。

 

3万人の足を見てきたママさん理学療法士が、おしゃれと健康の両立を本気で応援します!

今後、靴の情報をどんどん発信していきますので、どうぞ、よろしくお願い致します。


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